民主党の小沢一郎幹事長が昭和50年に共同購入した東京都中央区の土地、建物を衆院議員の資産等報告書に記載していなかった問題で、小沢氏は5日、平成15、17、21年分の同報告書を訂正した。
訂正内容によると、小沢氏の持ち分は、東京都中央区勝どき2丁目の土地(約1915平方メートル、約6億1624万円)とビル(約6279平方メートル、約5億5429万円)のうち、土地が2460分の1、建物が4?11階部分の1560分の1だった。
ビルの管理会社や不動産登記簿などによると、このビルには会員制ホテルや飲食店などが入居。ホテル部分は計1560口の共同所有物件として分譲され、小沢氏は昭和50年に購入し、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で起訴された小沢氏の元秘書、石川知裕衆院議員らが頻繁に利用していたという。
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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』
Panamaの意味
11 年前
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